1. JA全農とちぎ×カフェ アクイーユ恵比寿、栃木県産いちご『といあいか』を使ったオリジナルスイーツを提供
JA全農とちぎが代官山の人気カフェ『カフェ アクイーユ恵比寿』とコラボし、栃木県産いちご『とちあいか』をたっぷり使ったオリジナルスイーツを提供する『とちあいかフェア2023』が、2023年2月8日(水)から2月19日(日)までの期間限定で開催中です。
『とちあいか』は2018年に開発された栃木県のオリジナル品種で、大きさはとちおとめとスカイベリーの中間で、酸味が少なくて甘さが強く、断面はキュートなハート型。そのまま食べても、スイーツに添えても美味しいいちごです。
『カフェ アクイーユ恵比寿』外観(オフィシャル提供)
『カフェ アクイーユ恵比寿』は、恵⽐寿の閑静な街並みに佇むカフェで「パンケーキ通には、知らない⼈がいない」と⾔われる有名店。
パティシエが作るデザートとして、定番のパンケーキや季節限定・イベント限定のパンケーキ・アフタヌーンティーと、オムライスなどのカフェご飯を販売しており、ランチからディナータイムまで様々なシーンで楽しめると、曜日・時間を問わず賑わっています。
『とちあいかのスイートフラワーベリー』スタンダードサイズ
今回『とちあいか』を使った期間限定オリジナルスイーツは全2品。1品目は『とちあいかのスイートフラワーベリー』(パンケーキ)。
プチサイズ(1,705円)とスタンダードサイズ(2,090円)の2種類。テイクアウト不可で、ラストオーダーは月曜日は19:00、その他の曜日は21:00です。
酸味が少なく⽢さが強いのが特徴の『とちあいか』を贅沢に使って、春を待つ⼤輪のフラワーベリーを咲かせ、見た目も華やかでプレミアムなパンケーキ。
いちごと練乳クリームの中には、ふんわり溶ける⾃家製ヌガージェラートが。たっぷりのった生クリームは甘すぎず、バランスが最高です。
パンケーキのTOPには、断面がハート型という特徴を想起させる、ハート型にカットされた『とちあいか』をトッピング。
特製のいちごソースにも『とちあいか』を使用した、アクイーユならではの『パティシエがつくる絶品パンケーキ』です。
『とちあいかヨーグルト』
『とちあいか』を使った期間限定オリジナルスイーツ2品目は飲むヨーグルト『とちあいかヨーグルト』(748円)。
ラストオーダーは月曜日は19:30、その他の曜日は21:00で、こちらもテイクアウト不可。
『とちあいか』と⽊苺とヨーグルトを、ホイップとグラノーラ、カスタードヨーグルトでサンドし、『とちあいか』の⽢さを引き⽴てた濃厚な飲むヨーグルト。
パティシエならではの美しいビジュアルに、ストローをさすのを躊躇したくなるほど。2人で訪れ、パンケーキと飲むヨーグルトをシェアして楽しみたいですね。
『メロンフロート』
ドリンクは、店員さんおすすめの『フロート』から、いちごスイーツとのコントラストが映える『メロンフロート』(680円)をオーダー。SNSにあげずにはいられない、美味しくて映えるドリンクでした。
『カフェ アクイーユ恵比寿』では、2月14日までの期間限定でバレンタインパンケーキ『ショコラフォンテーヌ』も提供中。
ランチやディナー、スイーツも人気なので、あらゆるデートシーンに重宝するおしゃれカフェです。
とちあいかフェア
『とちあいかのスイートフラワーベリー』
ふんわり溶ける⾃家製ヌガージェラートが
『とちあいかヨーグルト』+『メロンフロート』
1968年(昭和43年)から、いちご生産量全国第一位を誇る栃木県。『とちあいか』は2018年に開発された栃木県のオリジナル品種で、とちおとめとスカイベリーの中間の大きさで、酸味が少なく甘さが強いのが特徴で、断面はキュートなハート型。そのまま食べても、スイーツに添えても美味しいいちごです。
JA全農とちぎでは『栃木のいちごでキュン!愛を贈ろうキャンペーン』として、栃木のいちご購入し応募すると、抽選で豪華賞品が当たるキャンペーン第一弾を2月20日(月)まで開催中。詳しくはJA全農とちぎ公式ウェブサイトの新着情報をご覧ください。
>>JA全農とちぎ公式ウェブサイト
(取材・文・撮影:落合 宏樹)