1. 超高層エンタメビルにふさわしいエネルギッシュな令和の社交場
2023年4月14日(金)に開業した超高層エンタメビル『東急歌舞伎町タワー』17Fに、ホテル直営のダイニング&バー『JAM17 DINING & BAR』がオープン。
ホテルとまちをつなぐ社交場で行われたオープニングレセプションにて、フロア内を取材しました。
エレベーターホール『JAM17』
同店は、18-38Fに5月19日(金)に開業するライフスタイルホテル『HOTEL GROOVE SHINJUKU, A PARKROYAL
Hotel』が運営する、ダイニング&バーで、まちとホテルをつなぐ大人の社交場です。
フロアに冠した『JAM17』は、ジャムセッションの元となる音楽用語<JAM>に階数表記<17>を組み合わせた名称。
まちのエネルギーや賑わいを取り込む空間として、エンタメ施設と連携可能な大型ビジョンを備えたルーフトップテラスやバーティールーム、ライブ感あふれるダイニング&バーで構成されています。
GROOVE感満載のダイニング『JAM17 DINING』
メインとなるのが、オープンキッチンのライブ感あふれる空間で、五感を刺激するGROOVE感満載のダイニング『JAM17 DINING』。
営業時間は11:30-25:00、席数は132席で、全面ガラス貼りの窓の外には、地上17階からの東京パノラマが広がります。
キッチンの中心に構えられた石窯は、やさしい強火が特徴とのことで、ローストや煮込みなど様々な調理法が可能。
産地直送の鮮度にこだわった三浦野菜をはじめ、地域の四季を大切に関東周辺で生産された食材を取り入れ、石窯で旨味を閉じ込めた料理を提供します。
レセプションで提供された同店自慢のメニュー
レセプションにて、その自慢の石窯を活かした様々なお料理が提供されましたが、どれもこれもがスタイリッシュで、しかも美味しい!
『JAM'S ディナーコース』(7,706円)のメインとなる『国産牛のグリル』は、石窯で高温で焼き上げることにより、旨味をしっかりと閉じ込めつつ、お肉本来の柔らかさを堪能できる逸品でした。
様々なイベントが予定されているルーフトップテラス
巨大ビジョンを備えた開放感あふれるルーフトップテラスには、常設のバーカウンターを完備し、テラス単体でのイベントや、隣接するパーティールームやダイニング・バーとの連動企画も可能です。
エントランスには、彩り鮮やかで上質なジェラートをエシカルに楽しめるジェラートショップ『JAM17 GELATERIA』がオープン。社交場の入口として賑わいを創出します。
エンターテインメント施設とのコラボレーションによるイベント展開や、ファン交流の場、レセプションパーティーなど、用途に応じたアレンジが可能な『JAM17
DINING & BAR』。
パワーあふれるまちとホテルをつなぐ、令和の社交場。まずはジェラートで、訪れてみてはいかが?
(取材・文・撮影:落合 宏樹)
【ダイニング&バー『JAM17 DINING & BAR』】
◇公式ウェブサイト:
https://www.hotelgroove.com/jam17/
◇開業日:2023年4月14日(金)
◇住所:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町一丁目29-1東急歌舞伎町タワー17F
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◇アクセス:
・西武新宿線「西武新宿駅」から徒歩1分
・都営大江戸線「新宿西口駅」から徒歩6分
・JR各線・⼩⽥急線・京王線「新宿駅」から徒歩7分
・東京メトロ 丸ノ内線/副都⼼線 ・都営新宿線「新宿三丁⽬駅」から徒歩8分