1. いくら・キャビア・とびっこを使ったメニューでイースターをお祝い
世界で720店舗を展開する『レッドロブスター』にて、2023年3月14日(火)からフェアメニュー『LOBSTER EASTER』の提供がスタート。
シーフードレストランならではの<魚卵>を使った期間限定メニューで、イースターを楽しくお祝いしましょう。
<魚卵>をテーマにしたシーフードメニューを
キリストの復活と春の訪れを祝うお祭り『イースター』。
欧米では家族でごちそうを食べてお祝いするのが一般的で、主にイースターのモチーフである『卵』を使った料理が親しまれています。
そしてレッドロブスターでは、イースターにちなみ、卵は卵でも<魚卵>をテーマにしたシーフードイースターメニュー3種を提供。
目で見て楽しく、食べておいしい、五感を刺激するメニューです。
『いくらとキャビアのジュエルパリソワール』
『いくらとキャビアのジュエルパリソワール』
(1,089円)
滑らかな舌触りのヴィシソワーズ(じゃがいもの冷製スープ)に、いくら・キャビア・とびっこの3種の魚卵をトッピング。
〔レビュー〕
ヴィシソワーズとコンソメゼリーを組み合わせた冷製スープ。純白のスープに浮かぶ色鮮やかな魚卵が映える一品。
トッピングされた3種の魚卵による、異なるプチプチ食感が楽しい!まずは、スプーンで一口ずつ味わった後に、よく混ぜて味変を楽しむのがおすすめ。
ポーチドエッグといくらの“Wエッグ”『エッグエッグベネディクト』
『エッグエッグベネディクト』
(1,529円)
スモークサーモンとほうれん草をパンの上に重ね、ポーチドエッグといくらの“Wエッグ”をオン。とろ~りとろける黄身と風味豊かなオランデーズソースの濃厚なハーモニーが贅沢な一品です。
〔レビュー〕
スライスしたパンの上にポーチドエッグをのせ、更にいくらを贅沢にオンしたので『エッグエッグ』。バターを使った濃厚で風味豊かなオランデーズソースが美味しい~。
本フェア3品の中で、デートナビのいちおしはこのメニュー。とろ~りとした黄身が濃厚ソースとともにパンに絡まり、もうたまりません。カップルでシェアしやすいのも◎。
『ロッキーマウンテンステーキ~とびっこチミチュリソース&とびっこタルタルソース~』
『ロッキーマウンテンステーキ~とびっこチミチュリソース&とびっこタルタルソース~』
(約500-600g/2-4名様向け)
(4,180円)
イースターに塊肉を食べるというアメリカの習慣に合わせ、ポークステーキを低温調理でジューシーかつ柔らかく仕上げ、とびっこを使った2種の魚卵ソースで。
〔レビュー〕
国内ではなかなか食べる機会が少ない塊肉が豪快なステーキ。2-4名向けなので、カップルだとかなりのボリューム感でした。
南米の万能ソース『チミチュリソース』と、定番の『タルタルソース』、どちらにも『とびっこ』が入っていて、プチプチ食感が味わえます。
『ガーリックライス』(385円)と『レモンレモネード』(605円)とともにいただき、相性抜群でした。
アメリカンな雰囲気のレッドロブスター 上池台店
『いくらとキャビアのジュエルパリソワール』
『エッグエッグベネディクト』
豪快なポークステーキをとびっこ入りソースで
レッドロブスターでは『LOBSTER EASTER』に加え、同じく3月14日(火)より、春の新メニュー『Sweeeetyチーズビスケット』『しらす&桜海老のパイピザ』も販売開始。
詳しくは公式サイトをご覧ください。
(取材・文・撮影:落合 宏樹)