1. 暮らすように宿泊できるAscottのサービスアパートメントホテル
街とつながるホテルライフを提案する『シタディーンハーバーフロント横浜』が、2023年6月14日(水)に開業。
みなとみらい線『日本大通り駅』4番出口直結で、横浜大さん橋ターミナルや横浜赤レンガ倉庫、山下公園も徒歩圏内で、横浜おとまりデートに間違いなしのロケーションです。
カップルに最適な『スタジオダブル』
『シタディーン』は、シンガポールを拠点に世界40カ国220都市で展開するホテルチェーン『Ascott』のサービスアパートメントブランド。
今回の施設は、東京・京都・大阪に次ぐ、国内5施設目としてオープンしました。
1泊から長期まで、ホテルライクなサービスと滞在を豊かにする客室設備を備え「暮らすように宿泊できる」サービスアパートメントとなっています。
ルームタイプは全11種で、今回宿泊したのはスタンダーで手軽な『スタジオダブル』(11,000円~)。
客室から横浜大さん橋や横浜ベイブリッジが正面に見える絶好のロケーション。
部屋内にBALMUDAの電子レンジを備え、2人での短期滞在には充分な広さ。船や港町・横浜のモチーフを取り入れた内装デザインも爽やかです。
宿泊者が自由に使える『レジデンツラウンジ』
7Fには共有スペースの『レジデンツラウンジ』を備え、宿泊者は24時間自由に利用できます。
開放的なテラス席(7:00-22:00)もあり、同フロアには『フィットネスコーナー』も。
"For the Love of coffee"をブランドシグネチャーとして、コーヒーを通じたコミュニケーションを大切にしているシタディーン。
当ホテルでは、50年以上の歴史を持つ老舗喫茶店『珈琲館』(同ビル1F)とコラボし、チェックイン、お部屋、朝食時など、寛ぎのコーヒータイムを楽しめます。
『レジデンツラウンジ』には『ネスプレッソ カプセル』が用意され、こちらも滞在中、好きな時に好きなだけ味わえ、特にテラス席での一杯は最高でした。
『Bake in the City』の開催風景
シタディーンはフランス語で「その街に住む人々」という意味をもち、同ホテルでも横浜の街と人々をつなぐ体験型プログラム『アクティベート(activ∞)』を用意。
横浜の街の歴史や文化、その街の美しさを堪能するプログラムとして、歴史的建造物やカフェをめぐる散策やジョギングを設定。
さらにキッチン設備を擁するレジデンツラウンジを活かしたパン作りプログラム『Bake in the City』が定期的に開催されます。
朝食は珈琲館初のセミビュッフェ形式で
ホテル滞在のお楽しみ・朝食(7:00-10:00)は、館内専用通路で行ける1Fの『珈琲館』で。『珈琲館』史上初となるビュッフェ形式で提供。
珈琲に合う5種類のメイン料理の中から1品を選び、サラダやフルーツ、珈琲・紅茶・スムージーなどのドリンクをセミビュッフェ形式で味わうことができます。
<メイン料理5種>
A)トースト・スクランブルエッグ・ハム&ソーセージ
B)クロワッサン・スクランブルエッグ・ハム&ソーセージ
C)ハムチーズトースト&ソーセージ
D)珈琲館のビーフカレー
E)トラディショナル・ホットケーキ
日本大通りに面したホテル外観
レジデンツラウンジ(夜)
客室から大さん橋を臨む
朝食ビュッフェに大満足
1Fフロント横のウェルカムドリンク
1ベッドルームエグゼクティブ
自由に使えるフィットネスルーム
徒歩圏内にデートスポットが多数