1. 国内外13店舗目、都内ではここだけのココナッツスープも提供
都内4店舗目となる北海道スープカレーの名店『Suage』が、本日2021年7月27日(火)池袋に開業!さっそく行ってきました。
都内4店舗目は東武百貨店 池袋本店12階
地元・札幌で行列の絶えない人気店として知られるスープカレー専門店『Suage』。札幌で2007年に誕生し、札幌市内5店舗をはじめ、海外(韓国・シンガポール、台湾)に5店舗、都内3店舗を展開しています。
渋谷店・丸の内店・中目黒店につづく都内4店舗目となる『Hokkaido Soup Curry Suage 池袋店』は、東武百貨店 池袋本店12階レストランフロア『スパイス』への出店。
エレベーター、エスカレーターに挟まれる形の好立地で、女性1人でもカップルでも家族づれでも入りやすい、開放的な雰囲気です。
『パリパリ知床どりと野菜カレー』(Suageスープ)+『中ライス』
注文方法は(1)ベースとなるスープカレー→(2)スープの種類→(3)辛さ→(4)ライスの量→(5)お好みでトッピングを→(6)お好みでドリンクを、という順番。
まずは、ベーシックな『Suage スープ』を味わうため、1番人気という『パリパリ知床どりと野菜カレー』(1,380円)を『Suage スープ』で。辛さはおすすめ標準の『4(辛口)』、ライスは『中ライス』(小と中は+0円)。トッピングはせず、ドリンクはちょっと珍しい『ラフランスラッシー』(350円)をオーダーしました。
『Suage』自慢のスープは、スープカレーで最も大事な出汁とスパイスの絶妙なバランスが持ち味とのことで、辛さ『4』でも辛すぎず物足りなくもない、万人向けの味。辛さは『1(甘口)』から『6(超辛)』、さらに『7-10』の超激辛も選べるので、まさに自分好みに調整できます。
北海道のブランド鶏・知床鶏が美味しいのは勿論ですが、ゴロゴロと豪快に入っていた道産人参(期間限定)や道産かぼちゃ(期間限定)、インカのめざめ(じゃがいも)が、食材自身の甘い旨味とちょい辛のスープが絶妙に合わさり、とにかくウマい!
精米から自社で行っているという『ななつぼし』を使用したライスもスープカレーに良く合います。野菜が大きく多めなので、女性なら『小ライス』(150g)が丁度よいかも。
『道産ポークの角煮カレー』(ココナッツスープ)+『チーズ ON THE ライス(中)』+『ガラナ』
2品目は、都内ではここ池袋店のみで提供という『ココナッツスープ』(+150円)を。ベースは『道産ポークの角煮カレー』(1,380円)、ライスは『中』に店舗おすすめの『チーズ
ON THE ライス』(+100円)。辛さは同じく『4(辛口)』、ドリンクは北海道名物の『ガラナ』(250円)をオーダーしました。
『ココナッツスープ』は旨味にココナッツの甘みをプラスした感じで、辛いのが苦手な人にもおすすめ。次は『5(大辛)』でココナッツスープを試してみよう。
『道産ポークの角煮カレー』は、道産ポークの角煮がトロットロで角煮好きにはたまりません。どちらかと言えば男性ファンが多そうです。
『チーズ ON THE ライス』については、こちらもチーズが加わることでスープカレーがマイルドで食べやすく感じました。辛めのスープに合いそうです。
『ラフランスラッシー』(写真中央)
カレーと相性バッチリの『ラッシー』系ドリンクをオーダーすれば、口の中に広がるカレーの辛さが和らいでグッド。
『ラフランスラッシー』は甘すぎず、柑橘系のサッパリした風味がスープカレーと良く合いました。
東武百貨店 池袋本店のレストランフロアに誕生した、北海道スープカレー専門店『Suage』。
池袋店限定オープン記念企画として、Suage公式Twitter(
https://twitter.com/suagejapan)のキャンペーン告知ツイートをリツイートで、北海道産ポーク角煮やパリパリ知床鶏など、人気のトッピングを無料サービス中です。
※来店時にリツイート画面をスタッフに提示
※各SNSにつき1回まで利用可能
(取材・文・撮影/落合 宏樹)