1. 福岡発、渋谷パルコの超人気店が東京駅『グランスタ八重北』1Fに
渋谷パルコで、連日行列ができる生ハンバーグの専門店『極味や』(きわみや)の都内2号店が、2022年12月6日(火)東京駅に開業。同店自慢の生ハンバーグを味わいました。
都内2号店として開業した東京駅店
福岡で行列が絶えないハンバーグ店として知られる『極味や』が、2019年11月リニューアルした渋谷パルコ地下1階に都内初出店。渋谷でも連日、行列ができる大人気。
今回、開業した都内2号店は、東京駅八重洲北口改札外『グランスタ八重北』1Fにある『八重北食堂』内にオープン。
パルコ店同様、表面のみを焼き上げた生ハンバーグを、カウンターの鉄板で一口ずつ自分で焼きながらいただくという、焼肉スタイルの新感覚ハンバーグです。
表面のみを焼き上げたハンバーグがカウンターの鉄板に
さっそく、看板メニューの『極味やハンバーグステーキ』をセットでオーダー。
単品の場合、Sサイズ(120g):1,190円、Mサイズ(160g):1,639円、Lサイズ(200g):2,079円。
サイドメニューの『セット』(単品+385円)は、ご飯、スープ、サラダ、ソフトクリームがセットになったもので、サイドメニューはセット・単品どちらでも、全ておかわり自由という太っ腹。
今回の東京駅店限定で、ご飯は『羽釜ご飯』を用意。佐賀県産米を羽釜で丁寧に炊き上げた、粒の立った超美味しいご飯は、女性もお替わりする方が続出でした。
6種のソースで味変も楽しめる
目の前の鉄板で自分好みの大きさにして、ひと口ずつ焼き上げながら、6種のソースで味変しながら食べるのが『極味や』流。
6種のソースは柚子胡椒ポン酢、肉だれ、甘たれ、わさび、岩塩、オニオンソース。どれも相性抜群でしたが、何もつけないか岩塩で、お肉そのものの味を楽しむのがおすすめです。
『極味やハンバーグステーキ』(写真はLサイズ)
九州産の黒毛和牛と国産牛を独自の配合でブレンドし、つなぎを極限まで減らした玉ねぎ不使用という、ほぼステーキのようにお肉感たっぷりの極上ハンバーグは、まさしく"極み"。
極上ハンバーグが、特大ボリュームのLサイズ+セットでも、2,464円とコスパ最高。行列が絶えないのも必然。
リピート必至のハンバーグ専門店、渋谷パルコ店同様おすすめです!