【レポ】ウルフギャング・ステーキハウスの『鉄板焼き』が銀座に開業
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最上級品質『プライムグレード』の希少牛肉を目の前で
『ウルフギャング・ステーキハウス』の鉄板焼き新ブランドが『キラリトギンザ』にまもなく開業。プレス向け内覧会に参加しました。
1. 鉄板で焼き上げる、店内熟成したプライムグレードの牛肉
※本記事内の金額・料金表示はすべて税込です
※掲載内容は2022年12月15日現在です
1. 鉄板で焼き上げる、店内熟成したプライムグレードの牛肉
NY発祥のステーキハウス『ウルフギャング・ステーキハウス』による、鉄板焼き新ブランド『Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan(ウルフギャング・ステーキハウス・バイ・ウルフギャング・ズウィナー・テッパン)」(以下『ウルフギャング・ステーキ TEPPAN』)が、2022年12月18日(日)銀座『キラリトギンザ』に開業します。

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『ウルフギャング・ステーキ TEPPAN』内観
『ウルフギャング・ステーキ TEPPAN』は、『ウルフギャング・ステーキハウス』で培ったノウハウと世界観を取り入れながら、世界展開を視野に開発された新ブランド。

店舗の設計・デザインは、DRAFTの山下泰樹氏が手掛け、和の要素を取り入れた洗練された高級感にあふれる空間に鉄板が配置されています。

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ウルフギャング・ズウィナー氏(左)とピーター・ズウィナー氏(右)が鉄板焼きを実演
事前内覧会には、『ウルフギャング・ステーキハウス』創業者であるウルフギャング・ズウィナー氏、およびオーナーであるピーター・ズウィナー氏が来日し、挨拶。

さらに、同店自慢のお肉を自ら焼き上げる鉄板焼きパフォーマンスを行いました。

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最上級品質『プライムグレード』の牛肉を豪快かつ繊細に焼き上げる
同店のコンセプトは「鉄板で楽しむ、ウルフギャング・ステーキハウスの<品質、熟成、焼き>にこだわった極上ステーキ』。

米国農務省が最上級品質『プライムグレード』に格付けした希少な牛肉を、毎週アメリカより空輸。

冷凍せずにチルトで仕入れた肉を、国内各店内の専用熟成庫で28日間ドライエイジング。

長期乾燥熟成により旨みと柔らかさが増した極上の赤身肉を、お客様の目の前で、臨場感たっぷりに鉄板で焼き上げ、出来立てを提供するのがウリです。

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『CHEF'S TABLEコース』イメージ
メニューは鉄板を前に楽しむ『CHEF'S TABLEコース』(3種)と、個室で味わう『KAISEKIコース』(3種)。

『CHEF'S TABLEコース』『KAISEKIコース』とも、各料金は24,200円/29700円/37,400円(税込、サービス料別)。

プレミアムなデートにふさわしい鉄板焼きステーキハウスです。

プライムグレードの熟成肉を、900度のオーブンで一気にお皿ごと焼き上げ、テーブルまでそのままサーブする『ウルフギャング・ステーキハウス』と、目の前で焼き上げるパフォーマンスを楽しめる『ウルフギャング・ステーキ TEPPAN』。

さて、あなたはステーキハウス派?TEPPAN派?

(取材・文・撮影/落合 宏樹)
【『Wolfgang’s Steakhouse by Wolfgang Zwiener Teppan』】
◇公式ウェブサイト:https://wolfgangssteakhouse.jp/
◇開業日:2022年12月18日(日)
◇住所:東京都中央区銀座1丁目8-19キラリトギンザ7F
>>GoogleMap
◇アクセス:
・東京メトロ「銀座一丁目駅」9番出口より徒歩1分
・東京メトロ「京橋駅」2番出口より徒歩2分
・東京メトロ「銀座駅」A13番出口より徒歩5分
・JR「有楽町駅」京橋口より徒歩5分
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