1. 撮影は地元・愛媛県、初の水着&ランジェリー撮影に「緊張しました」
STU48の1stアルバムのリード曲『懐かしい明日』でセンターを務めるなど、中心メンバーとして注目を集める中村舞さん。
自身初となる写真集『STU48 中村舞 1st写真集 嫌いの反対』の刊行記念イベントが、2024年8月23日(金)東京・渋谷にて行われました。
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瀬戸内エリアを本拠地に活躍するSTU48の中心メンバーで、「舞Q」の愛称で親しまれる中村さん。
今年6月に発売された1stアルバム『懐かしい明日』のリード曲『愛の重さ』で単独センターを務め、雑誌モデルや番組レギュラーなども持つ、様々なジャンルで活躍中です。
上品なゴールドベージュのロングドレスで、報道陣の前に登場した中村さん。
やや緊張した面持ちで「昨日、元同期の沖侑果(おき・ゆうか)ちゃんに電話して『写真集の会見ってどんな感じだった?』って聞きました」と、会見に臨んだ裏側を明かしました。
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本作は、出身地の愛媛を舞台に、祖母の家やバレエスクールなど、自身ゆかりの地で撮影。
彼女感全開のカットから、今作でしか見られない大人な表情まで、多彩な舞Qが楽しめるほか、自身初という水着やランジェリーカットにも挑戦。
オファーをもらった時の感想について「本当に素直に嬉しかったです。夢を叶えて写真集を出しているメンバーもいて『羨ましいな』と思ってたので『ついに私も写真集を撮れるんだ』ってワクワクした気持ちになりました」と振り返った。
撮影時の思い出について「おばあちゃんの家で撮った時に、久しぶりに会えて嬉しかったのと、実家で飼っているワンちゃんと一緒に撮影に参加してくれたのが印象に残ってます」と答えました。
撮影に向けて努力したことは「減量する方が多いと思うんですが、私は逆に増量しました。健康的に見せたかったので、しっかり3食バランス良く食べて、睡眠をとって万全の状態で挑みました」と明かしました。
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お気に入りの写真については、2歳から18歳まで通ったクラシックバレエ教室でのカットをあげた中村さん。
「青春時代はバレエに捧げていたので。躍動感のあるジャンプが撮れて、お気に入りです」と笑顔を見せました。
初の水着&ランジェリーでの撮影にも挑戦した中村さん。
「初日の夜にランジェリーの撮影があったんですけど、そのときは結構緊張して…どういったポーズとればいいのかなとか、そういうのでドキドキしたり苦戦しました」と明かす。
それでも「撮影は3日間で、3日とも撮影したので徐々に慣れて、現場も明るくて楽しく撮れました」と笑顔で振り返りました。
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そんな1st写真集についての自己採点は「100以外ないです!満点です!」と満面の笑み。
2作目を撮るとしたら次はどこで撮りたいかの質問されると「えー、まだ全然考えてないので‥‥宇宙で(笑)」と驚きの回答。
「水着で浮いている写真を撮りたいですね、斬新なw」と、笑いながら答えました。
今後の目標について「グループとしては、8周年の会場が結構大きい会場で決まっているので、まずはメンバーでそこに向かっていけたらと思います」。
「個人としてはソロ公演が夢なので、実現できたらいいなと思っています。頑張ります」と力強く語り、笑顔で会見を締め括りました。
『STU48 中村舞 1st写真集 嫌いの反対』
(宝島社)/※未掲載カット
『STU48 中村舞 1st写真集 嫌いの反対』
(宝島社)/※未掲載カット
『STU48 中村舞 1st写真集 嫌いの反対』
(宝島社)/※未掲載カット
『STU48 中村舞 1st写真集 嫌いの反対』
(宝島社)/※未掲載カット
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【中村舞(なかむら・まい)プロフィール】
1999年4月4日生まれ、愛媛県出身
2018年 STU48ドラフト3期生としてデビュー
©『STU48 中村舞 1st写真集 嫌いの反対』(宝島社)
(取材・文・撮影:落合 宏樹)